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2007年9月28日(金)

参加者インタビュー第22弾~男子新体操をもっとメジャーに!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。

「参加者インタビュー」第22回目は、『reportage』の横田泉さんをご紹介!高校の男子新体操部を中心に取材活動を行い、詳細な取材ルポと躍動感溢れる写真をブログで発表している横田さん。夢は「男子新体操をメジャーにすること!」と語る横田さんに、男子新体操の魅力や夢への挑戦について、色々なお話をお聞きしました!

男子新体操-団体


――まず最初に男子新体操との出会いを教えてください


横田泉さん(以下、横):高校生になって新体操部に入ったんですが、そこに一人だけ男子の先輩がいて、男子新体操というものがあることを知りました。それから2年生になり、大会で初めて男子新体操の試合を見て、「これは面白い!」と一気にはまってしまったんです。大学に入ってからは、男子新体操部のマネージャーをしていました。割と飽きっぽい方なんですが、男子新体操だけはずっと好きでずっと関わり続けているので、自分でも本当に好きなんだなぁと思います。


――取材とブログを始めたきっかけは?


横:昨年12月に、知り合いの紹介で青森山田高校の男子新体操部の練習を見に行ったんです。その時は、取材しようとか、ブログを書こうとかいう考えはまったくなかったんですが、一生懸命に練習する部員たちの姿を見て、「自分の大好きな男子新体操をこんなにも頑張っている人たちのために、何かしたい!」という思いに火がつき、今年の1月くらいから取材を始め、ブログを作りました。取材先は高校の男子体操部がメインで、これまでに関東近県の高校を始め、青森、京都、宮崎、佐賀などの高校を取材しました。平日は仕事がありますので、取材は主に休日や連休を利用して行っています。


――取材などでつらかったことや大変だったことはありますか?


横:好きでやっていることなので、正直つらいことはありません。取材の申し込みもだいたいすんなり通ります。むしろ、取材先の方々にはとても親切にしてもらって、良いことばかりです。GWを利用して佐賀、宮崎、京都に取材に行った時も、あらかじめ宿を取っておいたのに、監督やOBのご家族が家に泊めてくれたり、宿を手配してくれて、自分で予約した宿にまともに泊まったのは1回だけでした(笑)。本当に温かい方が多いんですよ。


――男子新体操部の選手たちの反応はどうですか?


横:学校によって違いますね。監督が厳しい高校の子たちは、質問にもキビキビと的確に答えてくれます。関東、関西の街中の学校の子たちは、気軽に話しかけてくれる子が多いですね。ただ、仲良く話したりしても、“友達”にはなっちゃいけないと思っているんです。友達のことって、近すぎて見えるものも見えなくなったり、ついついひいき目で見てしまったりしますよね。色々な高校を取材しているので、公平なルポを書くためにも、そこだけは気をつけています。


――これまでの取材で思い出に残るエピソードをお教えください


横:宮崎にある小林工業高校に取材に行った時、練習を見ているだけで涙が出そうになりました。選手たちの必死な気持ち、勝ちたい気持ちが伝わってくるんです。練習自体も体育会系の厳しい内容なんですが、誰一人として文句も言わずについていくんです。選手たちが必死になるのには、中学の時から一緒にやってきた仲間が他県の強豪校に進学してしまい、今は優勝を争うライバル同士になっているといった背景があったのですが、そういった事情を知らなくても、その一生懸命な姿には心を動かされました。


取材を通して、選手たちからは色々な事を学びました。考えて動くとはどういうことなのか、本気になるとはどういうことなのか、自分に勝つとはどういうことなのか。本当は自分で経験しなければ分らないことを、彼らの姿を通して学ぶことができました。頑張っている人の姿からは、年上とか年下とか関係なく、勉強することがたくさんあります。


――夢は「男子新体操をメジャーにすること」だそうですね


横:男子新体操をメジャーなスポーツにしたいのは、選手たちが将来、「男子新体操を仕事にしていけるような環境」を作りたいからです。現在、男子新体操関係の職業と言えば部活の指導者ぐらいしかなく、どんなに高校や大学で頑張っても、どんなに高い身体能力を持っていても、それを生かせる職業がない状態です。本当にもったいないことだと思います。


今は取材活動をしてブログを書くといった形で男子新体操と関わっていますが、取材とブログを目的に活動しているわけではありません。あくまでも男子新体操をメジャーにする方法を見つけるためのきっかけとして取り組んでいます。取材とブログを通して色々な方と出会い、色々と勉強をしながら、自分にできることを探していきたいと思っています。


――今後の男子新体操の展望とご自身の夢への挑戦についてお教えください


横:もともと大会数が少ないのですが、2009年には国体種目から外されてしまうため、状況的にまた厳しくなっていきそうです。でも、競技人口は地道に増えてきていますし、ここ数年、子どもの頃からジュニアチームに通っていた選手たちが高校に進学してきて、競技内容のレベルが上がったりと、全体としては良い傾向になってきています。8月にはNHK教育で初めてインターハイが放映されました。男子新体操の面白さは、動いているところを見てもらわないことには分らないと思うので、今後も試合などがTVで放映される機会が増えていけばと考えています。


私にどんなことができるのか、どんなことをすればいいのか、まだまだ模索中ですが、男子新体操をメジャーにするという夢を達成するまで、あきらめずに続けていきたいと思っています!


男子新体操-輪


11月23日(金・祝)~25日(日)に、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で全日本選手権が開催されるとのこと。「男子新体操は死ぬまでに一回は見ておいて損はないスポーツです!関東圏の方はぜひ足を運んでください!」と横田さん。男子新体操を生で見られるまたとないチャンスです!また、下記のサイトで動画を見ることができますので、男子新体操に興味を持たれた方はぜひご覧ください!


■「日本体操協会」サイト:第59回全日本新体操選手権大会


インタビュー当日も、「実は今、大分にいるんです!明日も取材に行く予定です」と言っていた横田さん。「男子新体操をメジャーにしたい!」という横田さんの熱意と行動力には、まさに“夢”“挑戦”という言葉がぴったりだと思います。「夢×挑戦ブログ」は、横田さんの夢、そして男子新体操をこれからも応援していきます!


『reportage』

2007年9月28日10:30 参加者インタビュー | | トラックバック (0)

2007年9月27日(木)

「夢×挑戦」投票、第一回結果発表!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。
日頃考えている「夢×挑戦」に関する事を、みなさまに投票していただくこの企画。
中々深まっていかない秋に、若干の不安を覚える今日この頃ですが、それでもみなさまには本当にたくさんの投票をいただき、誠にありがとうございました!


今回は、
・夢に向かって挑戦していますか?
・初めて「夢」に挑戦したのは?

についての投票をしていただきましたが、なかなか興味深い結果が出ているようです。


■夢に向かって挑戦していますか?
--
人生をかけて挑戦している(39%)
ぼちぼち取り組んでいる(35%)
しているかもしれない・・・(7%)
特にしていない(9%)
そんなものは人生に不要(9%)
--
全体の約75%の方が、何かしらの形で「挑戦している」とのこと。
貧差ながら、最も多かったのが“人生をかけて挑戦している!”と答えた方々、と非常にうれしい結果が出ました。
多くの方が、夢に向かって日々こつこつと取り組んでいるのは間違いないようですね。
“特にしてない”“そんなものは人生に不要”と答えた方も今後、機会がありましたら是非「夢」に向かって「挑戦」していただければと思います。


■初めて「夢」に挑戦したのは?
--
~12歳(21%)
~18歳(13%)
~22歳(23%)
~30歳(19%)
~40歳(6%)
41歳~(17%)
--
半数以上の方が、20台前半までに初めての「夢×挑戦」を経験しているようです。
意外と多かったのが、「12歳までに」という方々。子供の頃に誰もが抱く“○○になりたい!”という「」に向かっての、最初の「挑戦」がやってくるのは、思いのほか早い? この結果からはそんな印象も受けました。
41歳を過ぎてから、初めて「夢×挑戦」という方も決して少なくはないようです。思い切った決断があったのではないでしょうか。コチラも興味深い結果といえそうですね。


以上のような結果となりました第一回「夢×挑戦」投票。
たくさんのご意見、大変ありがとうございました!
今回の結果が、何かしらみなさまの「夢×挑戦」の糧になることを願っています。


次回は、10/3(水)にスタート予定。
ご協力を今後ともよろしくお願いします!


2007年9月27日10:30 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月26日(水)

野球日本代表応援ブログがスタート

アサヒスーパードライチャレンジ アジア野球選手権2007に出場する野球日本代表を応援するブログ「野球日本代表応援ブログ」がスタートしました。

Baseball1

スポーツジャーナリスト・二宮清純氏の書き下ろしコラムをはじめとして、最強の日本代表を選ぶトラックバック企画「監督はあなた!日本代表チームを作ろう」や応援ブログパーツなどの企画が盛りだくさん。

また、大会公式球やオフィシャルグッズがあたる、日本代表への応援メッセージも募集しています。

世界に挑戦する野球日本代表を「夢×挑戦ブログ」も応援していきたいと思います。
みなさんの応援もお待ちしています!

野球日本代表応援ブログ

2007年9月26日11:05 お知らせ | | トラックバック (1)

矢内理絵子さんから応援メッセージ!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


各界で夢に挑戦し活躍されている著名な方たちから、参加者のみなさまへ送られたメッセージをご紹介する「著名人応援メッセージ」。第五回目の今回は、“名人位”のタイトルホルダー、女流プロ棋士矢内理絵子さんから、指導者としての立場で夢に挑戦する方たちへのメッセージをご紹介します。


矢内理絵子さん


各ブログの紹介ページでは、みなさまからの応援コメントを投稿できます。是非、みなさまからも挑戦者を勇気づける熱い応援メッセージを送ってあげてください。よろしくお願いします!


『福井県柔道 川口道場・志ノート』
矢内さん矢内さん:「将棋の世界も常に自分との戦い、とても共感しました。私も子どもたちを指導するときがありますが案外、教えていることよりももっと大切なものを気づかせてもらっているような気がします。子どもが持っているパワーは素晴らしいものです。これからもぜひ頑張ってください!」


『ダンススイミング世界大会(への道のり・・・)』
矢内さん矢内さん:「楽しいブログですね。情景が浮かび思わず笑ってしまいました♪人に魅せることって難しいですよね。よし、決まった!と思うときは意外とそうでもなく、何でこれが?と思うようなことが人の心を動かすときもあります。無心で、自分も楽しむことが一番ですよね。それまでの練習はキツイですが・・・。どんどん上を目指してください!」


『salon-de-andy-z』
矢内さん矢内さん:「ブログを読ませていただいて思い出したことがあります。小学生の頃、油に絵の具を垂らし、箸や櫛で自分の好きなように形を作り、それを画用紙に写すというものです。一生懸命デザインを考え、出来上がったときの喜び、また、いいアイディアが浮かんだときのウキウキした気持ち、とても素敵なことですよね。自然のものに触れながら、自分で考え作り出していく。現代ではなかなか機会がありませんが、これからも素敵なアートで子どもたちに”発見する喜び”を教えてあげてください♪」


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2007年9月26日10:44 著名人応援メッセージ | | トラックバック (0)

矢内理絵子さんインタビュー最終回!「世界にもアピールを。広がる『夢×挑戦』」

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。
矢内理絵子さんインタビュー、最終回となる今回のテーマは「世界にもアピールを。広がる『夢×挑戦』」!


夢×挑戦者インタビュー

将棋に対する強い気持ちを胸に、名人位を獲得した今でもいち挑戦者として、更なる高みを目指す矢内さん。“強くなりたい”から“日本の将棋を世界にアピールしたい”へと広がっていく、“夢”に向かうの彼女の“挑戦”はどこまでも続きます。


「夢×挑戦者インタビュー」を読む


2007年9月26日10:42 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月25日(火)

“スポーツの秋”にちなんだ、新たな「夢×挑戦」を紹介します!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


9月も残りわずかとなりました。 …ですが、最高気温は軒並み30度前後を記録する毎日、秋はいったいどこに行ってしまったのでしょうか?


それでも気持ちは秋らしく!ということで、今回ここでは“スポーツの秋”にちなんで、スポーツにまつわる「夢」と「挑戦」を抱く、「夢×挑戦者」のみなさまを、新たにご紹介したいと思います。


競技も、マラソンにスキー、サーフィンにゴルフ、ソフトボール、カッターボートと様々で、夢の中身も“70歳まで走り続けたい”や“世界的に有名になる”、“目指せ、日本一!”、“選手生活への復帰”などなど、非常に多彩です。

各ブログの紹介ページでは『夢×挑戦ブログ』をご覧のみなさまから、挑戦者への応援コメントの投稿ができますので、是非、挑戦者を勇気づける熱い応援メッセージを送ってあげてください!


『競歩日誌』
競歩日誌
以前は、走る爽快さを楽しんでいたwalk manさん。ケガを克服し、“100kmウルトラマラソンを完走し、70歳まで走り続けたい”というのが夢。現在はニューヨークシティマラソンに完走を目指し、トレーニングの毎日のようです。


『帰ってきたテレマーク娘』
帰ってきたテレマーク娘
「テレマーク娘」ことERさん。夢は“テレマークスキーでカナダのバックカントリーを滑ってくること”。筋力アップを狙った山登りや練習などに費やした夏を乗り越え、これからが本番!? 力一杯、応援させていただきます!


『shu2surfTV』
shu2surfTV
“自分がやり続けた事をこれからもやり続けたい”と意気込むプロサーファー、石田秀一郎さん。“プロになる”という一つの夢を実現させた今も、“世界的に有名になる事”を次なる目標にまい進中。まさに「継続は力なり」ですね。


『目指せシングルゴルファー』
目指せシングルゴルファー
その名の通り、“ゴルフのシングルプレーヤーになること”を夢見るアフロ・レイさん。“今年中には…”との考えも強いようで、残された時間はそう多くはないようです。ここからの激しい追い込み、大いに期待しています!


『秋津小楠ソフトボールクラブ「軌跡と展望」』
秋津小楠ソフトボールクラブ「軌跡と展望」
熊本市の小学生ソフトボールチーム、秋津小楠ソフトボールクラブの活動を追ったブログ。創部29年の伝統と誇りを胸に、廃部の危機を乗り越え“日本一”を目指す、子供たちの成長記録が、ここには綴られております。


『わんわんだにゃ~のふ~っと一息』
わんわんだにゃ~のふ~っと一息
母として忙しい毎日を送るわんわんだにゃ~さん。夢は、“カッター(ボート)にもう一度乗り、カッターレース、女子の部で優勝する!!!”で、まず掲げた目標は“基礎体力をつけること”。夢と主婦業の両立、がんばってください。



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2007年9月25日10:32 挑戦者を紹介 | | トラックバック (0)

8月度の「挑戦報告!」

8月度も「挑戦報告!夢への挑戦報告をトラックバック」にたくさんのトラックバックをいただき、誠にありがとうございました。


全国各地で最高気温の記録が塗り替えられた今年の夏。気温が上がるにつれ夢への情熱もメラメラと燃え上がった方、あまりの暑さにまいってしまった方、夏休み気分全開でうっかり挑戦を忘れてしまった方などなど…、みなさんそれぞれの夏を過ごされたことかと思います。


そんな8月度の挑戦報告の中から、今回も5人の方のブログをピックアップいたしました。ぜひ、それぞれの健闘ぶりをご覧ください。


また、8月度の挑戦報告をされなかった方も、ぜひ9月度の挑戦報告にはご参加ください!
目標達成のご報告はもちろん、「目標まであと一歩だった」「いまいち力が発揮できなかった」といった報告もお待ちしております。この挑戦報告により前月の自分を振り返り、新たな一歩のきっかけとしてください!


8月度の挑戦報告トラックバック はこちらから
「夢×挑戦ブログ」へのご参加 はこちらから


『のんきーずのチャンネル』
のんきーずのチャンネル
平泳ぎで50メートル泳げるようになってきたとのこと。泳ぎ方の感覚もだいぶつかめてきたみたいですね!これからもこの調子で引き続き挑戦を続けて、苦手なクロールも気持ち良く泳げるようになってください!


『言えないよ。』
言えないよ。
執筆の参考のため、芥川龍之介の『地獄変』等、3冊を読破。8月は作詞家としても活動し、9月にはブログ小説の更新や、新しいプロジェクトも予定されているとのこと。9月の報告も楽しみにお待ちしております!


『亀山湖よしさん』
亀山湖よしさん
ワカサギの成長の確認をはじめ、オナガミジンコなどの顕微鏡写真を公開したり、「雄蛇ケ池クリーンアップ大作戦」に参加したりと、8月も精力的に活動されていますね!夢に向かって、これからも引き続き頑張ってください!


『冒険記』
冒険記
8月は旅の準備のために色々とお忙しかったようですね。トレーニングに励まれ、体重も落ち、足腰も強くなったとのこと。今頃は旅の最中でしょうか?戻ってきたら、ぜひ旅での出来事をご報告ください!


『櫻空横浜洋光台空手部』
櫻空横浜洋光台空手部
和道流空手道全国大会では、上の息子さんが敢闘賞まであと一歩というところで敗退と、残念な結果に終わってしまったようですが、次の櫻空横浜・YMCAの個人戦一般有段者組手ではご自身が優勝とのこと。おめでとうございます!


次回、9月度の「挑戦報告!夢への挑戦報告をトラックバック」は10/1(月)スタートです!
みなさまからのたくさんのトラックバック&挑戦報告をお待ちしております!

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2007年9月25日10:30 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月21日(金)

参加者インタビュー第21弾~ママのハンドメイドを極める!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。

第21回目の「参加者インタビュー」は、『ままはん』のくうさんをご紹介。『ままはん』とは「ママのハンドメイド」の略で、「実用的で」「簡単で」「ちょっとおしゃれな物」をコンセプトに、洋服や小物、雑貨など様々な作品を制作されています。夢への挑戦や日々の制作について、くうさんに色々なお話をお聞きしました!

ままはん


――ハンドメイド作品を作るようになったのはいつ頃からですか?


くうさん(以下、く):小さい頃、母と祖母が手作りや洋裁をしているのを見て育ちました。母が自分の着物をほどいて私に小物を作ってくれたりして、嬉しかったのを覚えています。母と祖母の影響か、小学生の頃は夏休みの宿題によく手芸作品を作っていました。その頃から手作りするのが好きだったんだと思います。社会人になってからは、就職した会社にクラブ活動があったので、洋裁クラブに入りました。洋裁の基礎を習って、通勤用のブラウスやスカートなどを作ってました。


今のようにハンドメイド作品を作るようになったのは、結婚して長男が生まれてからです。子どものための物を作ってあげたいと思い、長男が生まれて半年後にミシンを久々に出してみました。昔は自分のために物を作っていたわけですが、子どものために物を作るということと、作った物を着てもらえるということに喜びを感じて、それから日常生活に密着した家族がらみのハンドメイド作品を作るようになりました。


――ハンドメイド作品を作り続ける中で、挑戦している夢を教えてください


く:色々なハンドメイド作品をもっと上手に作れるようになることが夢です!いつも技術不足、経験不足を感じています。作り終えた直後は達成感があるのですが、しばらくすると色々なところが気になってくるんですよね。また、実用性重視なので、実際に着たり使ったりした時の着心地・使い心地も良くないと…。


それに、ハンドメイドは洋裁に小物作り、刺繍やキルトといった手芸など幅が広く、新しい分野もどんどん出てきますから、やってもやっても終わることがないんです。人生は意外と短いので、限られた時間の中で色々な作品を上手に作りたいという夢に到達するのは難しいかもしれません。でも、全部極めるのは無理でも、とこまで手が届くか挑戦したいと思っています。そして、もしその見果てぬ夢の途中で、娘のウエディングドレスや孫のベビー服を作る機会にめぐり合えたら、それこそ「ままはん」冥利ですね。


――2日に1回のペースでブログに作品を発表されているんですよね


く:2日に1回更新という目標は、なんとなくダラダラと過ごしてしまう状況を打破しようと、3月に「夢×挑戦ブログ」に参加したのをきっかけにはじめました。本当にハンドメイドが好きなんですが、実は私、結構雑なんです(笑)。とにかく早く完成させたい!と、いつも早く作ろうとしてしまうんですよね。そこを反省しつつ、上手くなるには数をこなすことだと思い、2日に1回という目標を作りました。いい意味でプレッシャーになっているようで、なんとか目標達成しながら続いていますし、夢の実現にも少しづつ近づいているのではと思っています。


ブログを始めたこと自体、作品作りに良い影響を与えてくれているようです。これまでは家族や自分が使うんだから、ちょっとぐらい雑でもいいかな?と思うような部分がありましたが、最近はブログに写真を載せることを考えて作り直したりしています。一人でも見てくれている人がいると思うと、頑張って作品を作ろう、更新しようと思いますし、コメントをもらったりすると励みになりますよね。また、自分より上手い方のブログに行って作品を見たりするのも刺激になっています。これまでは自分の世界だけでコツコツと作っていましたが、ブログを通して世界が開けてきた感じがします。


――ご家族のために色々なものを作られていますが、評判はいかがですか?


く:ちょっと恥ずかしいのですが、主人のリクエストでトランクスやステテコを作りました(笑)。トランクスは簡単に作れるので自信がついて、もう何回も作っています。簡単に作れて実用的で毎日着用する物って、まさに『ままはん』的ですし。


子どもは、小4の息子と小2の娘がいるんですが、自分が気に入った柄だと喜んで着てくれますが、気に入らない柄だったり、着心地が悪かったりすると1回ぐらいしか着てくれないこともあります。息子はわりと無頓着なんですが、やっぱり娘は厳しいですね。私はナチュラルなテイストの作品が好きなんですが、娘はTVやお友達の影響で、キャラクター物とか色の鮮やかなものが好きだったりするので、最近は作る前に「こんなのどう?」と聞くようにしています。


――今後はどのような作品に挑戦されていくのでしょうか?


く:身近なところでは、秋物です。ロックミシンを購入し、ニット作品に挑戦してみたいです。作品は子どもの成長に合わせて、これからも自然に変化していくだろうと思います。


いずれは紳士物のワイシャツやテーラードジャケットなど、もっと難しいものにもチャレンジしたいですね。刺繍などの工芸品に近い物も作ってみたいです。最近も新しい視点を取り入れようと思って、カルトナージュ(※)や切り紙などに挑戦しました。でも、あまり実用的でない物は、子どもたちがもう少し大きくなって落ち着いてからやってみたいと思っています。『ままはん』の優先順位は、あくまでも家族の物や家族で使う実用的な物、そして自分の物、最後に新しい物の順ですので。


※フランスの伝統的な手工芸。厚紙を組み立て、布や紙を貼って作る。


くうさん制作の娘さんのサンドレス


くうさんのブログには、洋服や帽子、バッグはもちろん、キャミソールやルームシューズなど、「これもハンドメイドで作れるんだ!」と思わず驚いてしまうような作品がたくさん紹介されています。素敵なハンドメイド作品に囲まれて生活できるご家族がうらやましいですね。ぜひ、皆さんも『ままはん』をご覧ください!


「実は、『ままはん』が流行語大賞にノミネートされると良いな、なんて野望を密かに持っているんです(笑)」と、くうさん。シンプルで親しみやすいネーミングですので、浸透するのも夢ではないかもしれません!「夢×挑戦ブログ」では、これからもくうさんの挑戦を応援し続けます!


『ままはん』

2007年9月21日10:30 参加者インタビュー | | トラックバック (1)

2007年9月19日(水)

「戦いの場における“挑戦”勝負師としての“夢”」矢内理絵子さんインタビュー第三弾更新!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


夢×挑戦者インタビュー、矢内理絵子さん第三回のテーマは「戦いの場における“挑戦”勝負師としての“夢”」!


夢×挑戦者インタビュー

手の内の読み合いという心理戦の要素も強い将棋で必要とされるもの。それは「集中力」「精神力」「忍耐力」、さらには「気持ちの切り替え」。そんな真剣勝負の場における“挑戦”と、勝負師・矢内理絵子のこれからの“夢”をうかがいました。


「夢×挑戦者インタビュー」を読む


2007年9月19日10:10 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月14日(金)

参加者インタビュー第20弾~もっと次の瞬間を撮りたい!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。

ついに「参加者インタビュー」も第20回目を迎えました!今回は『Birrrds!!! 野鳥動物撮影記』のbirrrdさんをご紹介。大阪のご出身で現在は北海道に移住し、野鳥や動植物の写真を撮られているbirrrdさん。「写真が生活の中心」というbirrrdさんに、写真を撮り続ける原動力や野鳥たちの魅力などについてお聞きしました!

鶴居村のタンチョウ


――大阪から北海道に移住されたきっかけをお教えください


birrrd(以下、b):今から15年くらい前、大学生の時に北海道に旅行に来ました。旅行といっても観光ではなく、当時山岳部に所属していて、冬山登山の訓練として野宿旅行に来たんです。雪山で露営(※)する際、雪の斜面を掘って雪洞(せつどう)という穴を作るんですが、それを雪の降り積もっている酪農家の方の庭先に掘らせてもらって、そこで寝泊まりしながら2週間ほど旅しました。酪農家の方たちは皆さん快く庭を貸してくれたんですが、夜になると3日に1回くらいの割合で「一緒に飲まないか」と家の中に招かれたので、完全な野宿旅行にはなりませんでした(笑)。でも、それで北海道は良いところだなと思い、就職先を北海道で見つけ、大学卒業後に移住しました。


※テントなどを使って野外で寝ること。


――写真は北海道に行かれる前から撮っていたんですか?


b:高校、大学の頃は本格的なカメラを買えませんでしたから、コンパクトカメラのちょっと良いやつを使って撮影するぐらいでした。山岳部なので山とか木とか撮っていましたね。今のように鳥や動植物を撮るようになったのは、北海道に来てから5年目ぐらいの冬にタンチョウ(ヅル)と出会ったのがきっかけです。北海道には、冬にタンチョウにエサをやる公式の給餌場が3ヶ所あるんですが、そのうちの1ヶ所で初めて野生のタンチョウを見たんです。野生のタンチョウなんて滅多に見れるものではないと思う人も多いかも知れませんが、それがもう目の前にいるんですよ。「タンチョウってこんな風に飛んでくるんだ」「こんな風に餌を食べるんだ」と、すごく良いものを見れた気持ちになりました。


翌年の春には本格的なカメラを購入し、鳥や動植物を撮影するようになりました。僕の家の近所には幸いなことに大きな湿原があり、渡り鳥も多くやってくるんです。仕事は高校の英語教師をしているんですが、平日も野鳥の撮影をしたいので、今は定時制の高校に勤務し、午前中はほぼ毎日撮影しています。今ではすっかり、写真が生活の中心になっていますね。


――野鳥の写真を撮り続ける中で挑戦している夢を教えてください


b:夢と言うには具体性に欠けているかもしれませんが、楽しみながらも厳しく、野鳥や動植物の姿を撮影し続けられればいいなと思っています。あと、撮った瞬間に手ごたえを感じた写真って、何年経ってもその時の感激や驚きを覚えているものなんですが、そんな気持ちを見た人にも同じように感じてもらえるような写真を撮っていきたいですね。


――これまでに一番感動したこと、印象的だったことをお教えください


b:マガンが春の渡りの時に見せる姿です。マガンは渡り鳥で、夏はロシア、冬は日本の宮城県などで過ごします。北海道はマガンが春と秋に渡る時の中継地点で、家から10分のところにあるウトナイ湖や、約100km離れたところにある宮島沼にも集まります。マガンは春の方がより集まるんですが、宮島沼は特に圧巻で、あまり大きくない沼に6~7万羽が集まり、沼一面がマガンで埋まってしまいます。それが毎日、エサを求めて夜明け前に一斉に飛び立つんですから、鈍い爆発音のような音が何十秒も続いてすごい迫力です。実際に見たら誰でもすごく感動すると思いますよ。僕も、もう何度も見ていますが毎回感動しています。


――野鳥の姿を撮り続ける原動力は何だと思いますか?


b:写真を撮る人の多くがそうだと思うんですが、「自分が撮った直後、もしかしたら明日、もしかしたら来年の方がもっと良い写真が撮れるかもしれない」「Aという場所よりも、Bという場所よりも、Cという場所の方が良く撮れるかも」と、常に「今撮ったものよりも、次の瞬間、次の場所の方がもっと良い写真が撮れるかもしれない」と思ってしまうんですね。そういった「もっと次に行きたい」という気持ちが原動力になっていると思います。


――今後はどのように夢に挑戦されていかれるのでしょうか?


b:北海道を拠点にしつつ、極地や砂漠などの厳しい環境で生きる野鳥たちの姿や、実際に目にする以上にきれいで迫力のある可愛らしい野生動物の姿を撮っていきたいですね。今年の冬には亜南極圏にあるフォークランドにいく予定です。これまでにコスタリカやアメリカ、パレスチナ、アラスカ北極圏などに撮影に行ってきました。コスタリカやアメリカ南部は、鳥の種類が豊富で、熱帯特有の派手な色彩の鳥がたくさんいるんですよ。適度に都市化が進んでいるため撮影もしやすいので、もう何度も足を運んでいます。フォークランドも遠い国ですが、気に入ったら何度も足を運んでみたいですね。


タンチョウもマガンも何度撮っても飽きませんが、鳥を撮影するのに良い場所をもっと見つけていきたいですね。もし、北海道よりも良い所があったら、大阪から北海道に来た時と同じように移り住むこともあるかもしれません。


宮島沼のマガン


北海道やコスタリカの野鳥や動植物の写真が満載のbirrrdさんのブログ。可愛らしい写真、迫力のある写真、どれも絶妙な瞬間を押さえた写真ばかりです。ほぼ毎日写真を更新されているとのことですので、ぜひ皆さんも『Birrrds!!! 野鳥動物撮影記』をご覧になってください!


タンチョウやマガンなどの北海道の野鳥たちや、コスタリカやパレスチナでのエピソードなど、楽しいお話を色々と聞かせてくださったbirrrdさん。今後は北海道だけでなく、世界各地の鳥の写真もさらに増えていきそうですね!「夢×挑戦ブログ」は、これからもbirrrdさんが素晴らしい写真を撮り続けることを応援していきます!


『Birrrds!!! 野鳥動物撮影記』

2007年9月14日10:30 参加者インタビュー | | トラックバック (0)

2007年9月12日(水)

「将棋を始めたキッカケ、もう一つの選択」矢内理絵子さんインタビュー第二弾更新!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


夢×挑戦者インタビュー、矢内理絵子さん第二回のテーマは「将棋を始めたキッカケ、もう一つの選択」!


夢×挑戦者インタビュー

10代前半でプロの棋士になるという選択をした矢内さんの心の内にあったのは、将棋に対する強い気持ち。そもそも彼女が、将棋の世界に足を踏み入れるようになったキッカケと当時の“夢”とは? そして、その夢を現実のものにするために取った、もう一つの選択とは…?


「夢×挑戦者インタビュー」を読む


2007年9月12日11:00 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月10日(月)

オープンから半年が経過、この6か月間は有意義でしたか?

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


本当に本当に暑かった8月も終わり、先週より9月に突入しました。


この『夢×挑戦ブログ』もオープンからはや半年。振り返ればあっという間だった気もしますが、「夢×挑戦者」のみなさまから報告される内容を見ていると、十分に有意義な6か月間であったかと思われます。


今回も「印刷業界のトップに!」、「トライアスロンでの完走!」、「食べる人も作った人も幸せになれる料理作り!」と、さまざまな夢×挑戦が目白押し。そんなみなさまの報告に一喜一憂しながら、今後もより一層力を入れて応援を、と改めて気合いを入れ直していきます!


各ブログの紹介ページでは『夢×挑戦ブログ』をご覧のみなさまから、挑戦者への応援コメントの投稿ができますので、是非、挑戦者を勇気づける熱い応援メッセージを送ってあげてください!


『印刷業の未来を思考する、起業家社長の日記です』
印刷業の未来を思考する、起業家社長の日記です
“チェンジ、チャレンジ、コラボレーション”を合言葉に、印刷業界のトップを目指す企業家、プリプリ人さん。“日本一のプリプレス(印刷前工程)の技術をもつ会社にしたい!”、そんなプリプリ人さんの熱い思いが詰まっています。


『Triathlon=Swim+Bike+Run』
Triathlon=Swim+Bike+Run
超人レース、トライアスロンでの完走を夢みて毎日練習に励む元スイマーのmineさん。マラソンと自転車に関しては初心者とのことですが、地道な努力が実を結ぶ日がやってくるのはそう遠くないのかもしれませんね。


『アジアで活躍する「お祭りバンドST28」』
アジアで活躍する「お祭りバンドST28」
アジアで活躍するお祭りバンド、ST28のメンバーによるブログ。“音楽・ライブ=祭りを通じ多くの方に夢・希望・元気を与え続け、ノージャンルのST28カラーで世界の人を魅了したい”と限りなく広がる夢、応援させてください。


『HAUORI KITCHEN ~happy×2レシピ~』
HAUORI KITCHEN ~happy×2レシピ~
日々、食べる人も作った人も幸せになれるレシピを考えているというhauolikitchenさん。コチラでは、カラーコーディネートまでhauolikitchenさんの思いが行き届いた、色彩豊かな料理の写真を心行くまで楽しめます。


『ナンバ-2という媚薬』
ナンバ-2という媚薬
“ドッジボールチームの活動を通じて最高の地域環境を子供らに与えること”を目標にしている五郎次郎さんは「大人のドッジボール部」の副キャプテン。チームのため、子供たちのため、五郎次郎さんの飽くなき挑戦は続きます!


『プロブログ』
プロブログ
“絵を通じて人に何かを伝えたい!”と意気込むイラストレイター、けんちゃんさんのブログ。一人の絵描きとして、感じたことがありのまま綴られております。創作意欲の源が、この中に隠されているかもしれません。



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2007年9月10日10:30 挑戦者を紹介 | | トラックバック (0)

2007年9月 7日(金)

参加者インタビュー第19弾~自分を知るためのシルクロードの旅

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。

第19回目の「参加者インタビュー」は、『シルクロードを行く』のとりおさんをご紹介。シルクロードを西に旅して行くのが夢だと言うとりおさん。旅をすることにより、「日本」や「日本人としての自分」のルーツを探っておられるそうです。シルクロードの旅を始めたきっかけやその魅力について、色々なお話をお聞きしました!

タクラマカン砂漠を横断する砂漠公路


――シルクロードの旅を始められたきっかけをお教えください


とりおさん(以下、と):これまで、中国やモンゴル、韓国などのアジアの国々を旅してきました。それらの国の遺跡などを見ているうちに、「日本や日本人とは何なのか?」「仏壇や仏様を拝むのはなぜなのか?」「一体それらはどこから来たのか?」と、日本人や日本の仏教・文化のルーツに興味を持つようになりました。色々と調べていくうちに、仏教や文明はシルクロードを経由して日本に伝わってきたということを知り、シルクロードを旅するようになりました。少し前に流行った、いわゆる「自分探しの旅」とも言えますね。


初めてシルクロードに行ったのは7、8年前頃。シルクロードの出発点である中国の西安に行きました。北京や上海はひとつの街としてそこで完結している印象がありましたが、同じ中国でも西安は道の出発点であり、帰ってくる場所でもあることから、空間や時間の流れ、広がりを感じたんです。「その先には一体何があるんだろう」「もっと知りたい」という好奇心を刺激され、これまでに4回ほどシルクロードを旅してきました。


――シルクロードの旅ではどのあたりに行かれたのでしょうか?


と:シルクロードにはいくつものルートがあるのですが、その中でも私はオアシスロードという道を選び、西安、敦煌、トルファン、クチャ、カシュガル(※1)を旅してきました。オアシスロードを選んだのは、石窟寺院(※2)や仏教遺跡などが多く残っているからです。1回行っただけではなかなかその街のことはわからないので、2、3回は同じところに行っています。その都度新しい発見がありますね。


また、シルクロードからちょっと脇道にそれて、パキスタンのガンダーラにも行きました。シルクロードの旅で石窟寺院や仏像を見ているうちに、それらがどこから来たのかという興味もわいてきて、玄奘三蔵(※3)のインドへの道を辿りたいと思ったからです。ガンダーラは1~5世紀頃に仏教が盛んになり、多くの仏像が作られました。ガンダーラの仏教美術は、ギリシャのヘレニズム文化の影響などを受けていることから、仏像もどことなくギリシャ風でホリが深く、今でいうところのイケメン風です(笑)。


※1:トルファン、クチャ、カシュガルは、中華人民共和国新疆ウイグル自治区の地区及び県。
※2:岩山や岩壁を掘るなどして作られた寺院。
※3:げんじょうさんぞう。中国唐代の僧侶で、三蔵法師としても知られる。シルクロードのカシュガルからパキスタン、インドへと旅した。

――これまでの旅でどんなことが得られましたか?


と:外国の文化に触れると「あらためて日本について知りたくなる」と皆さんおっしゃいますが、私もシルクロードの旅を通して「日本に帰ろう」「自分に帰ろう」という気持ちになり、日本の文化にも興味がわいてきました。これまで奈良や京都に興味がなかったんですが、ここ2~3年は毎年行っています。


また、本当に少しずつではありますが、自分探しの方向性も見えてきたと思います。感覚的なことなので上手く言葉にはできませんが、「ここにあって、日本にはないもの」また「ここにあって、日本にもあるもの」が、わかってきたんです。そういった感覚は、写真だけではつかめません。実際に現地にいって、そこの空気を吸い、街角で売っている駄菓子を買い、そこで作られた茶碗で飯を食うことによってつかめるのだと思います。


――今後はどのようにシルクロードの旅への挑戦を続けていかれるのでしょうか?


と:脇道ですが、パキスタンからさらにインドへ行ってみたいですね。シルクロードの石窟寺院のルーツであるアジャンター石窟群やエローラ石窟群(※1)を見てみたいです。それからシルクロードに戻って、カシュガルのさらに西にあるサマルカンド(※2)に進みたいと思っています。


また、去年、今年は仕事の関係でシルクロードに行くことができなかったのですが、そんな時には過去の自分の旅を整理することにより、旅への挑戦を続けています。ブログを始めたのもその一環ですね。たくさん写真を撮っているのに、ブログに書いてみて初めて、「なんであの写真を撮ってこなかったんだろう」と気づくことが良くあります。旅の内容を文章にしてみると、足りなかった部分や、もっとこういう風に旅をすれば良かったと思う部分がたくさん見えてくるんです。


※1:アジャンター石窟群、エローラ石窟群ともに有名なインドの石窟群。エローラ石窟群は世界遺産に指定されている。
※2:中央アジア、ウズベキスタンの古都。


――シルクロードの旅に興味がある方に、何かメッセージをお願いします


と:敦煌に陽関というところがあって、そこは中国の漢代の頃関所だったんですね。もうひとつの関所だった玉門関には今でも遺跡が残っているのですが、陽関は破壊されてしまったため、漢詩などに詠まれて名前は残っていたのですが、どこにあったのか長い間わからなかったんです。ここ20~30年の間に発掘が進み、現在はここが陽関だったんだろうというところに建物が立っているんですが、そこから西の方に広がる砂漠を見ると、「昔の人たちはラクダに乗って、本当にここを旅したんだなぁ」と感銘を受けますね。陽関の建物の写真は本などにも載っていますが、その建物から目の前に広がる砂漠を見ないことには、シルクロードを実感できないと思います。シルクロードの旅に興味がある方は、ぜひそこに行ってみてほしいと思います。


漢詩にも詠まれた漢代の関所・陽関


「シルクロードのタクラマカン砂漠を横断する時に見た夕焼けは本当に感動しました。空全体が濃い朱色に塗り込められて、夕日が砂漠のさらに西の方に少しづつ沈んで行くんです」と、旅の途中で出会った色々なエピソードをお話してくださったとりおさん。どれも楽しいお話ばかりで、すべて書くことができないのが残念です。


次の旅のご予定は?とたずねたら、「来年あたりにまたパキスタンに行きたいですね」とのこと。「もう一度同じところに行くことによって、また違う何かを感じることができるのではないか」と、今から期待もふくらんでいるようです。ぜひ、次の旅も実現されることを「夢×挑戦ブログ」も応援しております!


『シルクロードを行く』

2007年9月 7日10:30 参加者インタビュー | | トラックバック (0)

2007年9月 5日(水)

「礼儀を重んじる、勝負の世界に身を置きながら」挑戦者インタビューに、矢内理絵子さんが登場!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


夢×挑戦者インタビューは女流プロ棋士の矢内理絵子さんが登場!若手ながら女流名人位のタイトルホルダーとして活躍する矢内さんの今回のテーマは「礼儀を重んじる、勝負の世界に身を置きながら」!


夢×挑戦者インタビュー

女流若手三強の一人に数えられる実力の持ち主、矢内理絵子さん。13歳でのプロ入りから、名人位獲得に至るまでに、厳しい勝負の世界=将棋界の中で、何を学び、何を経験してきたのかを伺いました。


「夢×挑戦者インタビュー」を読む


2007年9月 5日10:55 お知らせ | | トラックバック (0)

2007年9月 4日(火)

「夢×挑戦」投票スタート!みなさまの一票をお待ちしています!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。


みなさまが日頃考えている「夢×挑戦」に関するあんなこと、こんなこと。
この企画はそんなさまざまな思いを投票していただき、他の方たちがどんな風に考えているのかを知り、「夢×挑戦」への糧としてもらおう、というものです。


奮ってご参加ください!


この投票はどなたでも利用可能なブログパーツです。
みなさまのブログにも「夢×挑戦」投票を設置してみませんか?



この投票をブログに貼ろう!


この投票をブログに貼ろう!


※投票締め切りは9/21(金)17:00です。


2007年9月 4日10:35 お知らせ | | トラックバック (2)

2007年9月 3日(月)

挑戦報告! みなさまの挑戦報告をトラックバック!

挑戦報告! みなさまの挑戦報告をトラックバック!

本日から8月度の「挑戦報告!夢への挑戦報告をトラックバック」キャンペーンスタートです!
8月中の夢への挑戦内容を夏の思い出とともにトラックバックしてください。

まだ挑戦報告に参加したことがないという方も、ぜひトラックバックを!
キャンペーンにご参加いただいた皆さんの中から、
参加者限定で毎月抽選で10名さま
に、スーパードライ(缶350ml×6本)をプレゼントいたします!

<挑戦報告の方法はとっても簡単!>
ご自分のブログに、「夢×挑戦ブログ挑戦報告(8月)」というタイトルで、8月に挑戦したことや夢に向かって頑張ったことをまとめた記事を書いてください。

その記事を「挑戦報告!夢への挑戦報告をトラックバック」ページトラックバックするだけで、挑戦報告は完了です!

先月の7月度の挑戦報告では、
「予定していたマラソン大会が台風で中止!」
「でも、目標の月間400km以上を達成!」
などなど、いろいろなご報告をいただきました。
7月度の挑戦報告トラックバックはこちらから

また、毎月何人かの方の挑戦報告をピックアップしてご紹介しています。
今月紹介されるのは、あなたのブログかも知れません!
7月度の「挑戦報告!」でピックアップされたブログはこちら

募集期間は9/18(火)17:00までです!
みなさんからのたくさんのトラックバック、お待ちしております!


・今月の募集期間は9月3日(月)~18日(火)17:00となります。
・夢×挑戦ブログ参加者のみ応募することができます。
・ブログの記事タイトルを「夢×挑戦ブログ挑戦報告(8月)」として記事を書き、キャンペーンページにトラックバックすることで応募が完了します。
・トラックバック元の記事内容は、「夢×挑戦ブログ」に登録された夢や挑戦に関する内容にてお願いいたします。
・応募していただいた方のなかから、参加者限定で抽選で10名様にアサヒスーパードライ(350ml×6本)をプレゼントいたします。
・抽選対象は「夢×挑戦ブログ」参加者に限ります。
  (プレゼント当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます)

■キャンペーンへの参加はこちらから!
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2007年9月 3日10:30 お知らせ | | トラックバック (3)