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2007/10/12

参加者インタビュー第24弾~子どもたちと一緒に全国制覇!

『夢×挑戦ブログ』応援団のアライです。

第24回目の「参加者インタビュー」は、『福井県柔道 川口道場.志ノート』の赤ペン先生をご紹介!福井県にある川口道場で少年柔道の指導をされている赤ペン先生。子どもたちとともに「全国制覇」という大きな夢に向かって日々練習に励んでいる赤ペン先生に、夢に向かって頑張ることの大切さなどについてお聞きしました!
※下写真は、川口道場のテーマ「志」と、子どもだちの志ノート。


川口道場のテーマ「志」と、子どもだちの志ノート


――少年柔道の指導にたずさわるようになったきっかけは?


赤ペン先生(以下、赤):中学校の時に柔道部に入り、それから14年間ずっと柔道を続けてきました。少年柔道の指導にたずさわるようになったのは、石川県で接骨(整骨)院の学校に通っていた時です。アルバイトをしていた接骨院が柔道の道場も一緒にやっていて、少年柔道の指導をお手伝いするようになったんです。現在、師範を務めている川口道場の代表師範・川口稔先生ともそこで知り合いました。それから石川県で就職して働いていたんですが、昨年結婚を機に地元の福井県に帰ってきたところ、先に福井県に戻り道場を開いていた川口先生からお誘いを受け、少年柔道の指導者になりました。


――赤ペン先生が挑戦されている夢をお教えください


赤:川口道場の子どもたちとともに全国大会で優勝、全国制覇することです!川口道場はできてからまだ2年半の道場ですので、大それた夢なのかもしれませんが、子どもたちに「夢や目標に向かって頑張ることの大切さ」を知ってもらうために、全国制覇という大きな夢に挑戦することにしました。川口道場のテーマは「志」です。「志」を持って一生懸命に努力することにより、今まで出来なかったことが出来るようになる喜びを知ってもらい、柔道を通じて努力する楽しさ素晴らしさを、子どもたちに伝えたいと思っています。


指導者の仕事は、子どもたちに夢や目標を持たせ、それに向かって努力させることによって、人間的に成長させることだと思っています。子どもたちは、いつか指導者の手を離れ、自分で考えて行動していかなくてはならなくなりますよね。たとえ強くなったとしても、周りに言われた通りにやって強くなったのでは、指導者の手を離れた時に自分でどうしたらいいの分らなくなってしまいます。だから川口道場では、指導者は夢の方向を示してあげて、子どもたちが自分たちで考えたり工夫するのをサポートすることを重視しています。まず「強くなりたい」という気持ちを芽生えさせ、そのために「目標を持って頑張ることが大切なんだ」ということを教えています。柔道を通して一生懸命頑張ることや、夢のために努力することを覚えた子は、どこの世界に行っても頑張れると思います。


――子どもたちを指導していく上で大事にしているのはどんなことですか?


赤:子どもたちとの信頼関係ですね。どんなに「柔道は素晴らしい!」と言ってみても、信頼関係がなければ「何言ってるんだ」となってしまいますから。自分たちも子どもたちを信頼し、子どもたちからも信頼してもらわなければいけません。全国制覇も人間的な成長も、まずは信頼関係からだと思っています。この信頼関係を築くために子どもたち一人ひとりに『志ノート』という反省ノートを持たせており、試合や練習で気付いたこと、分からないことを自由に書いてくるようにしてあります。子どもたちも言葉では言いづらいことでも文章にすれば案外伝えることができるようで、信頼関係を築くのにすごく役に立っています。余談ですが、この『志ノート』の返事を赤色のペンで書いているので、自分は「赤ペン先生」です。このようなことをしながら、信頼し合い、そして導いていってあげたいと思っています。また、仲間同士の信頼関係も大切です。夢は一人では絶対にかなえることはできません。自分がいて、まわりにみんながいるからこそです。全国制覇という同じ夢を目指すことによって、子どもたち同士でも信頼関係を築いていって欲しいと思っています。


――夢に挑戦する原動力はどんなところにあるのでしょうか?


赤:柔道が本当に好きだからですかね!それと、一生懸命に頑張っている子どもたちの気持ちに応えたいという思いです。初めは親に言われて渋々道場に通ってきていた子も、できないことを克服していくうちに、どんどん積極的に目標に挑戦していくようになっていきます。子どもたちは、気持ちひとつで、きっかけひとつで別人のように変わっていくんですよ。時には壁にぶつかることもありますが、逃げ出さずに目標達成を目指して頑張り、壁を乗り越えていきます。その子その子で壁の高さも中身も違いますが、どんな些細な壁でも、それを乗り切った時の笑顔を見ると、なんとも言えない気持ちになりますね。子どもたちが成長していく姿には本当に感動します。


――夢への挑戦を続ける中で得たものはありますか?


赤:柔道の創始者である嘉納治五郎先生が門下生に伝えた「精力善用」「自他共栄」という柔道の基本の言葉があるのですが、柔道を始めた頃はこの意味がわかりませんでした。「精力善用」とは、人間の行動は善を目的としなければならないから善を最も有効に行うという意味で、「自他共栄」はお互いに助け合い、譲り合うことによりはじめて自分も相手も共に栄えるという意味なんですが、少年柔道の指導をするようになり、子どもたちと一緒に夢を追いかけるようになってから、やっと言葉の意味分るようになってきました。人は自分一人で強くなることはできません。仲間や相手がいるからこそ強くなれる。そして強くなるということには、人間的にも優れた人格を身に付けなければならないということが含まれるということを学びました。


――今後はどのように夢に挑戦されていくのでしょうか?


赤:引き続き全国制覇目指して頑張っていきます。子どもたちみんなが上を目指すようになってきてくれたので、大きすぎる夢に挫折しないように、個人個人の目標を設定してあげて、一緒に弱点を克服していきたいと思っています。そして川口道場では、柔道の厳しい練習を通じて、勝ち負けだけにとらわれず人間的に成長するプロセスを大事にしていき、「どんな子でも夢や目標に向かって頑張ることができる、頑張ることが大切なんだ」ということを教えていきたいですね。


川口道場の子どもたち


道場に通う子どもたちや親御さんたちも見ているという『福井県柔道 川口道場.志ノート』。道場では伝えきれなかったことをブログに書いているとのことで、子どもたちとの信頼関係を築くのにも一役買っているようです。夢に向かって奮闘する川口道場の皆さんの日々がつづられたブログを、ぜひご覧ください!


8月に行われた全国小学生学年別柔道大会では、小学5年生の女の子が予選リーグ1勝1敗で敗退ながらも、川口道場初の全国大会1勝をあげたそうです。「川口道場にとって大きな一歩となりました」と赤ペン先生。これからも全国制覇の夢に向かって子どもたちとともに頑張ってください!「夢×挑戦ブログ」も応援しています!


『福井県柔道 川口道場.志ノート』

10月 12, 2007 参加者インタビュー |

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